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◆WIZnet プロダクトガイド和文PDF 10MB

WIZnet社は、インンターネット通信用半導体の設計を専門とする企業です。
ソフトウェアで実装されていたTCP/IPを世界で初めてハードワイヤードTCP/IPコア形式で開発しました。
ハードワイヤードTCP/IPチップの供給、TCP/IPチップを組み込んだ各種プラグイン・モジュール、アプリケーション・モジュール、デバイスサーバの提供をいたします。組み込み機器へのハードウェアTCP/IP実装において、お客様の様々な要求に応えることができます。

 

     従来のソフトウェアTCP/IPスタック手法 WIZnet社のハードウェアTCP/IP
性 能 低-TCP/IPボトルネック
CPUオーバーヘッド
高-TCP/IPオフロード
開発タスク ソフトウェアのポーティング及び
インテグレーションデバックが困難
メモリチップを使うようにシンプル
必要知識 TCP/IPプロトコル、OSカーネル
イーサネット・ドライブ
ソケット・プラミング
ソケット・プログラミング
システムリソース 高速CPU、大容量メモリ 既存システムにTCP/IPを載せるだけ
BOM 大規模システムリソース 小規模システムリソース
システムのアップグレード プラットホームの変更毎にTCP/IPの
ポーティング必要
プラットホームの変更毎にTCP/IPの
ポーティング不必要
リモート・アップロード インストールされたシステム上に
新しい機能を加えるには制限有り
インストールされたシステム上に
新しい機能を加えられる


-開発期間の大幅な削減
従来のプロセッサ+ソフトウェアTCP/IPスタック手法は、TCP/IPを把握する必要があり、開発に2-3カ月から下手を
すると1年かかります。
WIZnet手法は、早いお客様では ハードウェア(ボード)が完成して、WIZnetが提供するドライバサンプルのモディファイ、
調整のみの”1日”で終わりました。このように開発期間を大幅に削減出来ま す。
また従来手法で開発を行い、次にシステムの改版を行う際に再度ソフトウェア開発に莫大な期間、リソースを必要とし
ます。WIZnet手法で開発しておけばシステム改 版時も同様に短期間で終わります。

-コストの削減
TCP/IP処理は非常に重く、プロセッサ能力の40-60%を消費すると言われます。
高性能のプロセッサを使用するのはTCP/IP処理の為と言っても過言ではありません。TCP/IP 機能を載せたいが為に
32bitプロセッサを採用し、RTOSを載せているシステムも数多くあります。このような場合はWIZnetのチップを使えばプロ
セッサは安価な物でも良く RTOSも不要になります。

-実スピードの実現、低消費電力化
従来手法は、ソフトウェアの為、メモリとのコミュニケーションを頻繁に行う必要があります。この為、画像等の重いデータ
通信を行っていくと時間経過に従い、激しくスピード劣化をしていきますし、消費電力も上がって行きます。
WIZnet手法は、完全ハードワイヤードの為、従来の手法に比べてスピード劣化が少なく、メモリとのコミュニケー ションも
少ない為に消費電力を抑える事が出来ます。

-ハイブリッドTCP/IP
WIZnetのチップは、ハイブリッドTCP/IPという仕組みが含まれております。同時接続数が8本のW5300で例えますと、
各接続は独立しており、画像等の重いデータ通信に4本をチップ内部のハードウェアTCP/IPを使い、残りのメール等の
軽いデータを通信用として4本は従来手法のプロセッサ+ソフトウェアTCP/IPスタックを使い、チップ内部のMAC, PHYを
使うという事が出来ますし、ハードウェアTCP/IPのバックアップ的な使い方も出来ます。
 


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ハードウェアTCP/IPチップ製品

データシートPDF 363KB
WIZnet社のハードワイヤードTCP/IPテクノロジiinChipは、TCP, IP, UDP, ICMP, ARP プロトコルを網羅しており、イーサネットMAC,データリンクコントロール,PHYを内蔵しております。
W7100は更に8051コンパチで高速化したプロセッサが内蔵されており ます。 ハードウェア・リソースが限られているエンベデッド・システムにとって処理負担の大きいTCP/IP処理をハードウェアチップで行うことにより、CPU及びメモリ をメインジョブの実行に集中させることができ、アプリケーションの安定性を確保しつつ、ソフトウェアTCP/IPを利用時には実現不可能だった高速通信を実現することが 出来ます。
評価ボード(別途購入)も用意されており、より短期間で開発が可能です。
W7100

イーサネットモジュール、アプリケーションモジュール、デバイスサーバ

イーサネットモジュール、アプリケーションモジュール、デバイスサーバTCP/IPチップを利用し、イーサネットMACジャック(RJ45)、周辺回路等を搭載したミ ニ・ネットワーク・モジュールやシリアル-イーサネット変換モジュール、webサーバモジュールを多種用意してます。 TCP/IPとPHYのインターフェース構築、周辺回路設計等が不要なので、開発コストを抑え、短期間でインターネット接続機能を追加することが出来ます。

NM7010B+

無線LANモジュール

WizFi210は、スタンドアローンタイプでシリアル(UART)によるインターフェースが可能で、既存システムを大きく変更することなく無線LAN機能を搭載できる超低消費電力"シリアル-WiFi"モジュールです。

WizFi210
 

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